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【初心者向け】リップル(XRP)とはどんな通貨なの何か?特徴と将来性を解説!

  • 2020年5月30日
  • 2020年6月1日
  • XRP
XRP

リップル(XRP)って聞いたことあるけど、どういうコインか分からない・・・。どんな特徴があるの?将来性はあるのかな?と疑問に思ったことありませんか?

この記事ではリップルとはどんなコインなのか?特徴と将来性について解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!。世界の金融を変える可能性があるすごい通貨でした!

リップル社は「価値のインターネット」を目指しており、国際送金のゲームチェンジャー。

他のコインと比べてスペックが高く、ブリッジ通貨として最適な通貨である。

RippleNetに参加する銀行や企業は増加の一途を辿っている。XRPが利用されるODLを採用する企業も増えてくると、流動性が増加するため価格に影響が出てくると考えられる。
ジャーキーくん
今回はXRPについて解説願います!
バッツ爺さん
今日も張り切っていくぞい!

リップル(XRP)とは?解説!

通 貨 名XRP(エックスアールピー)
発 行 上 限1,000億XRP
発 行 日2012年9月
承 認 方 式Proof of Consensus(プルーフ・オブ・コンセンサス)
承 認 速 度約4秒
提 案 者Ryan Fugger
公 式 サ イ トhttps://ripple.com/xrp/

リップル(Ripple)とは、リップル社が開発した決済システム(RTXP)のことです。このシステムで使用される通貨単位がXRPです。

XRPは2020年5月現在で時価総額第3位となっており、非常に期待されている通貨です。

XRPは、主に国際送金などの課題を解決するために構築されたデジタル通貨です。既存の国際送金システムだと送金にとても時間が掛かったり、コストが掛かるのでその分手数料が高額だったり、そういった国際送金の課題を解決することを最重要課題として開発されたのがXRPです。

そしてリップル社は「価値のインターネット」を実現することを目標に掲げています。個人的に一番注目している通貨です。

ブリッジ通貨としての役割

ブリッジ通貨とは、2通貨間の架け橋となるような通貨のことです。ブリッジ通貨を介することで、通貨ペアを削減することが可能となります。そして決済コストや手間を少なくすることができるのです。

国際送金に革命を起こす可能性のある通貨

現在の国際送金の流れは、下図のような流れとなってます。送付元の銀行と送付先の銀行が連携していない場合に、コルレス銀行(中継を行う銀行)を通して送金することになります。コルレス銀行を通すたびに高額な手数料が発生しますし、数日の時間もかかります。

そこで、RippleNet(リップル社のネットワークシステム)内でXRPを使用することで、コルレス銀行が不要となる為、ブリッジ通貨の役目を果たし、約4秒程度で送金することができます。高額な手数料も発生しません。まさに革命です!

ジャーキーくん
でもほかの通貨でも代替え可能なんじゃないんですか?
バッツ爺さん
ブリッジ通貨に必要な特徴は、①送金が速いこと。②手数料が安いこと。③処理能力が高いこと。以上三つのポイントが優れていなければならないのじゃ!XRPは他の通貨と比べてもすべて圧倒的な能力をもっているのじゃぞ!

 

 ビットコインリップル
送金スピード60分以上4秒
手数料約28ドルほぼゼロ
取引処理能力毎秒16件毎秒1500件

まさに圧倒的能力!ほかのETH、BCH、LTC等他の通貨と比べても圧倒的能力を誇っています。まさにブリッジ通貨として最高の通貨であると言えます。

リップル社が目指す未来とリップルネットについて

 

リップル社が目指す未来

リップル社が目指しているのは「価値のインターネット」を実現するためのグローバル決済ネットワークシステムです

「価値のインターネット」とは、円やドルなどの通貨だけではなく、株式、証券、仮想通貨など、金融資産をはじめ、なんらかの価値をもつ資産の交換を瞬時にできることを目指しているのです。

この「価値のインターネット」を実現するためにリップル社は、異なる価値を結ぶILP(Interledger Protocol:インターレジャープロトコル)を提唱しました。これは、銀行やビットコインなどの異なる台帳を繋ぎ、簡単に取引をできるようにするための国際標準化規格です。

現在はW3C(World Wide Web Consortium)というWeb技術の標準化を進める非営利団体でILPの標準化を進めています。

ILPによってさまざまな異なるネットワーク台帳を繋ぎ、今までできなかった資産の移動や決済、送金などができるようになることを目指しています。

 
ジャーキーくん

リップル社はとても壮大な目標を持っているんだね!スケールがめちゃくちゃ大きい!

 
バッツ爺さん
価値のインターネットが実現すると銀行がいらなくなるといわれているのじゃぞ!インターネットが世界中に衝撃を与えたように、価値のインターネットの実現も同等又はそれ以上の衝撃を与える可能性があるぞい!

リップルネット(RippleNet)について

 

リップル社はこの「価値のインターネット」を実現するため、ILPをベースに大きく3つのサービスを展開してきました。現在はxCurrentとxViaはRippleNetに統合されています。そしてxRapidは「ODL」と名称変更になっています。

xCurrentとは?

銀行間の即時送金に向けて開発されたもので、銀行間で取り扱う情報(口座情報や取引内容等)を可視化し、送金プロセスを迅速確実にすることを可能にしたサービスです。現在はRippleNetに統合されました。

日本ではSBIが主導しているスマートフォン用送金サービス「Money Tap(マネータップ」はこのxCurrentを採用しています。

On-Demand Liquidity(ODL)とは?(旧xRapid)

送金業者や金融機関が主に使うサービスで、ブリッジ通貨の役割を果たすXRPを使用します。XRPを使用することで圧倒的なスピードとコストの低減が可能です。

ガーリングハウスCEOは、従来のコルレス銀行システムがすでに厄介なものであり、送金市場では時代遅れになりつつあると指摘しており、XRPを利用するODLがそれに取って代わるために設計されたものと説明しています。

ODLを利用している米大手送金企業マネーグラムは、ODLを介して同社すべての送金高の15%を占める米ドルとメキシコペソの送金を行なっています。

イギリスの送金会社TransferGo(トランスファー・ゴー)は、ODLを2020年中にも導入する計画を明らかにしています。その他大手企業が続々とODLを導入し始めており、今後も導入企業が増加していくことでしょう。

導入企業が増加していくとXRPの価格に影響を与えると考えられます。

xViaとは?

国際送金を行いたい一般企業とRippleネットを繋ぐことで国際送金をよりスムーズに行えるようにするサービスです。

支払いを追跡できたり、請求書などのデータも同時に送付することができる為、人件費等のコスト削減ができ、データ送付により確実な送金を実現できます。現在はRippleNetに統合されています。

世界40ヵ国、300社以上がRippleNetに参加

2020年5月現在で、リップル社は世界40ヵ国以上の国と300社以上リップルネットワークに参加しています。アメリカンエクスプレス、サンタンデール銀行やマネーグラム、日本ではMUFGやSBIなど超大手企業も多数参加しています。もの凄い勢いで参加する企業が増えています。今後も増加していくでしょう。

リップルはなぜ中央集権的と言われるのか?

ジャーキーくん
リップルはなぜ中央集権的だと言われるの?
 
バッツ爺さん
①リップル社が大量のXRPを保有していること。②バリデーターがUNLから選ばれていること。以上が考えられるじゃぞ!

リップル社が半数以上のXRPを保有している

リップル社は総発行数1.000億枚の内560億枚を保有しています。半数以上はリップル社が保有しているのです。この点が「中央集権的」と言われる所です。

承認方式の違い

BTCやETHのブロックチェーンとは違い、リップルはXRP Ledgerという独自の分散型台帳システムを採用しています。BTCやETHと違う点は承認方式が全然違います。

リップルはPoC(プルーフ・オブ・コンセンサス)という承認方式を採用しています。バリデーター(承認者)と言われる特定の者だけが承認作業をすることができます。

このバリデーターはリップル社が管理しているUNL(ユニークノードリスト)から選ばれるという形になっており、そのバリデーターの内8割が承認したLedger(元帳)のみをXRP Ledgerで管理する仕組みとなっています。

以前はリップル社が管理するUNLからバリデーターが半数近くいた為、リップル社側の人間が承認作業をしているんだから中央集権的だと言われていました。

現在はUNLからのバリデーターが2割ほどになっている為、この点は非中央集権的になっています。

XRPのロックアップについて

XRPはすでに発行上限である1,000億XRP発行済みです。その内リップル社(Ripple inc.)が約560億XRPを保持しており、その内の490億XRPをロックアップ(市場に放出しない)しており、毎月10億XRPを上限に市場に放出しています。

これはリップル社が大量にXRPを売却してしまうと、XRP価格が大きく下落してしまうので、その不安を払拭するためです。

リップル(XRP)まとめ

リップル社は「価値のインターネット」を目指しており、国際送金にイノベーションを起こす可能性がある

RippleNetに参加する銀行や企業は増加の一途を辿っており、XRPが利用されるODLを採用している企業も年々増加している

リップル社のもつXRPはロックアップされており、リップル社の放出により価格が大きく下落する可能性は少ない。

個人的にXRPの将来は明るいと考えています。リップルの目指す未来や将来性を考えるとわくわくしますよね!
ですがリップル社の目指す「価値のインターネット」実現にはまだまだ時間がかかると考えています。購入するなら長期保有目線での購入をお勧めします。

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